以前のパソコンは、持ち運びには適さないサイズ・重さのノートバソコンだったのですが、Windows 11へのアップグレードができなかったことと、生活環境の変化から性能よりモバイル性を重視する必要性が発生したこともあり、1年前程前にパソコンを買い替えていました。
それから1年以上Linuxを使う機会もなく、未だVirtualBoxのインストールもしていなかったのですが、久々にLinuxを触ろうとしたところ、そのための環境が全く無いことに今更ながら気が付きました。
せっかくなので、久々に実施するVirtualBoxのインストールの過程を残しておこうと思います。
インストールしたパソコンのスペック
CPU:Inetl Core i5-1135G7
メモリ:8 GB
ストレージ:SSD 512 GB(残り容量:約200 GB)
OS:Windows11
VirtualBoxのダウンロード
以下のサイトから、最新のVirtualBoxのインストーラーをダウンロードします。
現在の最新バージョンは、7.0.14でした。
VirtualBoxのインストール
ダウンロードしたインストーラーを起動します。
以下の画面が出たら、「はい」を押下します。
インストーラーが起動します。
「Next」を押下します。
デフォルトのまま、「Next」を押下します。
インストール中にネットワーク接続が一時的に切れる可能性についての警告がでますが、気にせず「Yes」を押下します。
Python Core/win32apiのインストールを求める画面が出てくるかもしれませんが、後から手動でインストールすることも可能ですし、また、PythonからVirtualBoxを操作することがなければインストール不要のようなので、普通にVirtualBoxを使う分には気にせずこのまま「Yes」を押下します。
インストールの最終確認画面が出てきますので、「Install」を押下します。
インストールが開始します。
インストールが無事終了しましたので、「Finish」を押下します。
問題なくVirtualboxマネージャーが表示されました。